コーキング補修
2022年10月31日

ブログをご覧いただきありがとうございます。塗装屋本舗の菅原です。
今日は10月31日、ハロウィン🎃ですね。今年はどんな仮装をしようか楽しみにしていた人もいるかと思います。最近はすっかり定着してきましたね。
本日は外壁材の目地を埋めるために使用されている「コーキング(シーリング)」について。サイディングやALCといった外壁の住宅では、築10年前後でコーキングの劣化が始まります。ひび割れや縮みを目でわかるようになったら要注意です。
重症化して剥離したコーキングをそのままにしていると、隙間から雨水などが侵入してきます。雨漏りが原因で、建物の内部が腐食したり、シロアリが発生したり・・・
大きなトラブルの前にコーキングの補修を行うことをお勧めします。

多くの場合、外壁のコーキングが経年劣化でひび割れるのと同じくらいのタイミングで、外壁も塗装が必要になる時期を迎えます。足場を組む費用や業者を探す手間を考えると工事が1回で済むので同時に外壁塗装も一緒に実施するといいでしょう。
コーキングのひび割れ補修工事のご相談もお請けいたしますのでお気軽にお問合せください!