外壁塗装のツヤありとツヤなし
2023年2月1日

おはようございます(^_^)
今日は日中少し気温が上がって過ごしやすいです。あちこちに現場調査へ向かう忙しい一日になりそうです。
みなさん外壁塗装をする際の塗料で迷われると思います。
「塗料のツヤありとツヤなしは何が違う?」
人によって好みはさまざまですがツヤツヤピカピカしたお家は見た目が綺麗で新しく外壁を塗り替えたとゆう実感を得られることでしょう。
自然な仕上がりで落ち着いた雰囲気を出すのにツヤなしを選ぶ人も多いです。
ツヤのありなしは好みによって選ばれる傾向にありますが、見た目はもちろん機能面での違いもあります。
■ツヤがある場合のメリット
- 耐久性・耐候性に優れている
- 汚れが付きにくい
- ツヤツヤとした光沢感がある
- 塗りなおすと新築のようなピカピカの見た目になる
■ツヤがある場合のデメリット
- 経年劣化でツヤがなくなってしまう
- ツヤがありすぎると印象が悪い
- 目立ったり主張が強すぎたりするときがある
■ツヤがない場合のメリット
- 経年劣化しても元からツヤがないので美観があまり変わらない
- 上品、落ち着いた仕上がり
- 和風の落ち着いた家に合う
- 塗り直してもあまり変化がなく自然な仕上がり
■ツヤがない場合のデメリット
- 耐候性が弱く汚れが付きやすく落ちにくい
- ツヤありと比べると劣化が早い
- 仕上がりが地味になる
また、ツヤありの塗料にも寿命がありますので定期的に点検が必要です。
色選び塗材選びでお困りでしたらお気軽にご相談ください!!